「金日成の遺体が縮んでいる」北朝鮮でうわさ広まる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.17 09:45
最近平壌(ピョンヤン)の錦繍山(クムスサン)記念宮殿を訪問した北朝鮮住民と脱北者の間で、「金日成(キム・イルソン)の遺体が徐々に縮んでいる」といううわさが密かに広がっているとわかった。
北朝鮮専門媒体のデイリーNKは15日、2002年と2003年の2度にわたり錦繍山記念宮殿を訪問したというある脱北者の話として、「1年間隔で遺体を2度見たが、確かに最初よりも大きさが縮んでいた。一緒に行った幹部らも同じ考えだった」と伝えた。