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慶州を「アジアのローマ」に

2005.08.02 09:00
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慶州(キョンジュ)の雁鴨池(アンアプチ)から芬皇寺(プンファンサ)に向かう東側の野3万余坪に広がる黄竜寺(ファンリョンサ)の敷地。寺の敷地には案内板と礎がぽつんと立っているだけだ。そのためか東洋最大規模という黄竜寺を訪れる人も位置を知る人もいない。

2000年前、新古都慶州の姿が今年から30年間にわたり復元される。遺跡のみならず道路や建物など町並みもリモデリングされる。イタリアのローマやギリシアのアテネにも劣らない世界的遺跡都市に作りあげるというのだ。

 
文化観光省は最近、慶州の「歴史文化都市」造成計画を国策事業に定め、今年から5年間、まず3430億ウォン(約375億円)を支援するなど2034年まで30年間、3兆2千8百億ウォン(約3590億円)を投入し、文化財の復元、地域開発、観光産業活性化などを推進することにしたと発表した。

1972年、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領時代、慶州総合開発計画が推進されたが79年に中断、その後25年ぶりとなる。

文化観光部関係者は「今回の青写真は、各分野での専門家はもちろん、慶州市民たちも参加しているほか、ローマや京都など外国の都市も参考にして描かれた」と説明した。

ペク・サンスン慶州市長は「一地域で王朝が千年近く続いたことは世界史でほとんど類を見ない」とし「これを知らせるためにも整地することが急がれる」と話している。



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