在韓日本大使に謝罪を促す手紙を送ったチョン・ソンヒョック君

在韓日本大使に謝罪を促す手紙を送ったチョン・ソンヒョック君

2002年08月22日22時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「誤った過去の歴史を清算せずには、韓日友好関係を進展させることはできないと思います」--。

  自作の小説と過去の歴史に対する日本の謝罪を促す手紙を、最近、寺田輝介在韓日本大使に送った浪人生、チョン・ソンヒョック(19、大邱北区伏賢洞)君。

  今年初め、大邱外国語高校を卒業した彼は、今月15日「日本の天皇は百済人の子孫」という仮設を土台に書いた小説『百済書記』(240頁)を寺田大使に送った。 

  昨年末生まれた愛子内親王が、成長する過程で皇室の起源と関連した秘密を知り、韓国青年との恋を通じて両国関係が円滑な方向に進むというのが、この小説の内容だ。 実在感を生かすため、皇室の実存人物を登場させた。

  明仁天皇は昨年、記者会見で「桓武天皇の生母が百済(ぺクジェ)の武寧王(ムリョンワン、百済第25代王、在位501~523)の子孫だと、続日本記に記されている」と述べた。

  チョン君はこの発言にヒントを得て、今年初めから執筆を開始した。彼はインターネットと図書館を使って関連資料を集め、徹夜で韓日両国の歴史書物およそ50冊を読破した。こうした刻苦奮闘の末、原稿用紙770枚に上る本を完成した。

  チョン君は、寺田大使に宛てた手紙で「両国が真に近い国となるには、日本が歴史の真実を認め、誤った過去歴史について謝罪すべきだ」としている。また「韓日両国が真の友好協力関係を結ぶことを希望する気持ちから、小説と手紙を送った」と話した。
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