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米大統領補佐官「1年以内に非核化、文大統領が提案して金正恩が同意」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.21 10:24
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ポンペオ米国務長官の4回目の北朝鮮訪問および文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の3回目の南北首脳会談を控え、米国が北朝鮮の早期非核化を促すメッセージを出している。ところが米国のメッセージを見ると催促の対象は北朝鮮だけでない。

ボルトン米大統領補佐官は19日(現地時間)、ABC放送の番組に出演し、北朝鮮の非核化ロードマップについて「1年以内の非核化は文在寅大統領が提案して金正恩が同意したことだ」と述べた。

 
ポンペオ長官がメディアのインタビューで「非核化ロードマップは金正恩にかかっている」とし「忍耐の外交(patient diplomacy)」に言及したのはオバマ政権の対北朝鮮政策基調の「戦略的忍耐(strategic patience)」と似ているのではという質問に答えながらだ。

ボルトン補佐官は「4月27日に板門店(パンムンジョム)で文大統領は『非核化が早期に実現するほど韓日の援助、外国の投資など開放のメリットを速やかに得ることができる。非核化を1年以内にしよう』と述べると、金正恩委員長は『イエス』と答えた」と紹介した。ボルトン補佐官は先月初めて「1年以内の非核化」というロードマップに言及し、今月初めにはFOXニュースのインタビューで「(1年は)金正恩が約束したこと」と語った。ところが今回は文大統領がこれを提案したという新たな事実を明らかにしたのだ。

司会者が「1年は(米国が考える)ロードマップか」と問い返すと、ボルトン補佐官は「1年は南北がすでに合意したこと」と答えた。続いて「これには重要な意味がある。(このために)トランプ大統領は金正恩に扉を開く大変な努力した」とし「それがシンガポール首脳会談で最も重要だったことだ」と述べた。「彼ら(北朝鮮)がその意味を理解できないというのは信じにくい」と話しながらだ。

そしてボルトン補佐官は「これが文大統領が我々に伝えた(reported)内容」と再確認した。金正恩委員長の1年以内の非核化約束を米国が直接聞いたのではなく、文大統領から伝え聞いたということだ。このように米政府官僚が南・北・米の首脳間で交わされた対話内容を公開したのは極めて異例だ。

またボルトン補佐官はポンペオ長官の北朝鮮訪問についても「近いうちに4回目の平壌(ピョンヤン)訪問をする」と伝えた。ポンペオ長官が金正恩委員長と直接対話をする計画かという質問には「期待している」と答えた。これはポンペオ長官が金正恩委員長と会って非核化ロードマップに決着をつけることを期待するという意味と考えられる。

国立外交院のキム・ヒョンウク教授は「ポンペオ長官が金正恩委員長に会う場合、可視的な非核化措置と終戦宣言、2回目の米朝首脳会談までも念頭に置くことになるだろう」と予想した。

ソ・ジョンゴン慶煕大政治外交学科教授は「ワシントンでは北が実質的な非核化措置を取っていないという雰囲気が強まり、ホワイトハウスもジレンマに陥っている。ボルトン補佐官のインタビューでの発言はホワイトハウスであらかじめ調整されたものであり、突出発言ではなく、ホワイトハウスの雰囲気をこのように表出した」と説明した。

外交筋は「現在、米国がこのような発言をするのは、短期非核化に対する韓国の責任と役割を同時に強調するものであり、3回目の南北首脳会談で韓国が責任を持って非核化の部分の具体的な成果を出すよう努力すべきだという意味と考えられる」と解釈した。

米国務省は19日(現地時間)、開城(ケソン)連絡事務所の開所は制裁違反という報道に関連し、「南北関係は必ず非核化の進展と正確に歩調を合わせて進まなければいけない」と明らかにした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は「(連絡事務所の開所は)制裁違反でないと韓国政府は判断している。米国も理解を表明したと理解している」と述べ、南北関係の進展を警戒する米国の立場とはやや温度の差がある反応を見せた。

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