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診断書に賄賂まで…北朝鮮住民が太陽節行事回避に各種手段を動員

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.17 09:10
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北朝鮮の住民らが金日成(キム・イルソン)誕生日(太陽節・4月15日)の行事準備から逃れるために病院で診断書を取ったり、幹部に賄賂を送るなど各種手段を動員したことがわかった。

開かれた北朝鮮放送は16日、平安北道新義州(ピョンアンブクド・シンウィジュ)の消息筋の話として、「金日成誕生日行事に動員される住民たちが“日帝時代の強制賦役と変わらない”“商売もできないように毎日参加しろと言うならどうやって暮らせというのか”として不満を強く示している」と伝えた。

 
金正恩(キム・ジョンウン)は後継者としての業績を強固に積み上げるために太陽節行事を大々的に準備してきた。新義州の場合、太陽節を2カ月余り後に控えた2月から、中央党の指示で一般住民や学生と幼稚園児約2万人がつらい訓練に集められた。消息筋は、「以前は金正日(キム・ジョンイル)の誕生日直後から太陽節行事を準備したことはなかった。金正恩のために苦労が倍になった」と話した。両江道(ヤンガンド)と平安北道でも集団体操「アリラン公演」を準備するために労働者と学生、幼稚園児らが動員された。

金正恩が大々的な政治功績を積むために苦労するのは貧しい住民たちだ。生計に苦しむ住民たちは本業を後回しにして行事に参加しなければならない。消息筋は、「病院に金を渡して診断書を書いてもらって当局に提出したり、組織責任者らに金を渡す場合もある」と伝えた。

しかし貧しい人たちは泣く泣く動員に出なければならない。ある消息筋は、「動員から逃げられる人たちは稼ぎの悪くない人たち。市場で1日稼いで1日を生きていく人だけが苦しんでいる」と伝えた。

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