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中国で力を失ったサムスン電子スマホ…10-12月期はシェア1%台

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.02 12:52
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サムスン電子が昨年10-12月期、中国スマートフォン市場で初めてシェアが1%台に落ちた。年間の中国市場シェアも2.4%と、前年(4.9%)に比べて半減した。

市場調査機関ストラテジーアナリティックス(SA)によると、サムスン電子は昨年10-12月期の中国市場でスマートフォン210万台を販売、市場シェアは1.7%だった。昨年1-3月期の3.1%から4-6月期は2.7%、7-9月期は2%と下降している。ギャラクシーS8・S8プラス・ギャラクシーノート8などサムスン電子のプレミアムスマートフォンが全般的に振るわなかったからだ。

 
年間販売量も中国の中低価格ブランドのMEIZU(1650万台、市場シェア3.6%)より少ない1090万台(2.4%)で、10ブランドのうち8位に終わった。前年は7位だった。

一方、アップルは昨年10-12月期、中国市場で2016年1-3月期以来となる2けたシェア(13.3%)を回復した。

中国上位4ブランドのファーウェイ・OPPO・Vivo・シャオミは中低価格市場に続いてプレミアム市場でも存在感を表し、サムスン電子のシェアに影響を及ぼした。これら4ブランドは昨年の中国スマートフォン市場全体でシェア65.5%を占めた。4ブランドのシェアは毎年約10%ずつ増えている。

こうした状況は実績にも表れている。サムスン電子の発表によると、昨年のIM(IT・モバイル)事業部は売上高が106兆6700億ウォン(約10兆6700億円)、営業利益が11兆8300億ウォンだった。営業利益は2014年(14兆5600億ウォン)以来の高い水準だ。

しかし10-12月期だけを見ると、営業利益(2兆4200億ウォン)は前年同期(2兆5000億ウォン)より少ない。2兆ウォン台後半という証券会社の予想を下回った。

これに対するサムスン電子の戦略は新しい市場の開拓だ。すでに飽和状態のスマートフォン市場で人工知能プラットホーム「Bixby」と「フォルダブル(折りたたみ)スマートフォン」に突破口を見いだそうとしている。実績発表でサムスン電子は「今年はカメラなど核心機能と(人工知能プラットホーム)Bixbyを強化し、プレミアムスマートフォン売り上げを増やす」と明らかにした。高東真(コ・ドンジン)IM部門長(社長)が昨年から準備中と明らかにした「フォルダブルスマートフォン」についても、サムスン電子は「市場が望むレベルで量産できるようフォルダブルディスプレーの開発に努力している」と伝えた。

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