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北朝鮮戦略軍「『火星12』4発でグアム包囲射撃を検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.10 07:24
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北朝鮮軍で弾道ミサイルを担当する戦略軍は10日、中長距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」 4発で米軍基地があるグアムを包囲射撃することを検討していると明らかにした。

北朝鮮メディアの朝鮮中央放送は、戦略軍のキム・ナクギョム司令官がこの日、「すでに明らかにしたように我々の戦略軍はグアム島の主要軍事基地を制圧・牽制し、米国に厳重な警告信号を送るために中長距離戦略弾道ロケット『火星12』4発の同時発射で進行するグアム島包囲射撃案を深重に検討している」と発表した、と報じた。

 
「火星12」は5月14日に発射された。中長距離弾道ミサイル(IRBM)で、核弾頭1トンの装着が可能と推定されている。7月4日に発射された大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14」より一段階低い水準。最大射程距離は5000キロ以上と予想される。北朝鮮からグアムまでの距離は3600キロだ。

5月の発射当時、朝鮮中央通信は「平安北道亀城市(クソンシ)バンヒョン飛行場一帯で発射された火星12は高角で発射され、最大頂点高度2111.5キロまで上昇飛行し、距離787キロの公海上に設定された目標水域を正確に打撃した」と報じた。

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    2017.08.10 07:24
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    5月14日に発射された「火星12」(中央フォト)
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