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<崔順実ゲート>「大統領、退陣時期を近く決断」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.06 07:43
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韓光玉(ハン・グァンオク)大統領秘書室長は5日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の退陣時期について「大統領が近く決断を出すだろう」と述べた。韓室長は「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断ゲート」国政調査特別委で、「(先月29日の)3回目の談話は早期下野宣言か」(河泰慶セヌリ党議員)という質問に対し「そうだ」と答え、「任期に執着せず、さまざまな意見を十分に総合して悩み、それ(下野の時期)について決定するだろう」と述べた。

韓室長は「早期(下野)問題を決めたのは間違いないが、時期の決定については多くの人の意見が必要」とし「国政が憲政秩序に基づき安定的に移譲されるようにすることも大統領の責任であるため、こうした点を熟慮する過程の中で近く決断を出すと理解している」と明らかにした。続いて「早期退陣も安定的な手続き、法的な手続きに基づいてするのがよいと考える」と述べた。

 
韓室長と許元斉(ホ・ウォンジェ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席秘書官はセヌリ党の党論の「来年4月に退陣、6月に大統領選挙」日程に関しても、「大統領が『党員の一人として党論を受け入れる』という考えを明確にした」と伝えた。李貞鉉(イ・ジョンヒョン)セヌリ党代表も記者らに対し「青瓦台が党論を尊重すると把握している。青瓦台がその部分を受け入れるだろう」と述べた。

韓室長はこの日、「弾劾案の採決が予定された9日までに新たな談話発表や記者会見があるのか」という質問に対し「具体的な話はできない」と答えながらも、与党では早ければ6日に発表があるという見方が出ている。

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