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国益を基にする米国、韓国の国民情緒優先の話し合い「理解できない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.30 15:49
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--韓米原子力協力協定では異なる見解だったのではないか。

「2年の延長は避けられなかった。米国は核非拡散政策を絶対に放棄できず、韓国は低濃縮と乾燥式再処理を放棄できない状況だった。それを2~3カ月内での解決というのは力不足だった。再び交渉を始めれば“all or nothing(オール・オア・ナッシング)”ではなく、段階的に韓国の目標を高めていく形で接近し解決することができる」。

 
--尹昶重前青瓦台報道官の事件をいつ知ったか。

「大統領一行と(8日午後)にLA行きの飛行機に乗るためにタラップに上がる瞬間、米国務省の電話を受けて初めて知った」。

--機内対策会議にも参加したが。

「機内協議はまともに行われなかった。事件の性格を把握するべきなのにインターン職員の国籍がどこか“fact(事実)”を知っている人もいなかった。事実が分からないために当時は大統領に報告することも難しかった」。

--中国の浮上を米国ではどのように評価しているのか。

「ゲームチェンジャーという話をよくする。貿易からグローバル戦略、文化にまで影響を及ぼす巨大な事件と見ている。米国と中国が衝突すれば韓国としては選択をしなければならない困難な状況がくる。政治家たちは衝突や競争の観点で見ている。だが幸い行政府側は協力と国益の観点から接近している。協力を前面に出すのであれば韓国としては均衡軸の役割をする空間ができる」。

--駐米大使職をつとめた中で最も充実したことは。

「朴統領の上下院合同演説を成し遂げたことだ。初めは難しいといった。姜昌熙(カン・チャンヒ)国会議長や李漢久(イ・ハンク)セヌリ党院内代表らが米議会の人々に手紙を送るなど総力戦を敷いた。朴大統領が儒教圏国家における最初の女性大統領という説得が功を奏した」。

--後輩外交官たちにひとこと言うならば。

「ウィンストン・チャーチルがある講演で『絶対に、絶対に、絶対にあきらめるな』という短い演説をしたという。いくら難しい状況がきても、あきらめないでくれと言いたい」。


国益を基にする米国、韓国の国民情緒優先の話し合い「理解できない」(1)

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