国益を基にする米国、韓国の国民情緒優先の話し合い「理解できない」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.30 15:49
--韓米原子力協力協定では異なる見解だったのではないか。
「2年の延長は避けられなかった。米国は核非拡散政策を絶対に放棄できず、韓国は低濃縮と乾燥式再処理を放棄できない状況だった。それを2~3カ月内での解決というのは力不足だった。再び交渉を始めれば“all or nothing(オール・オア・ナッシング)”ではなく、段階的に韓国の目標を高めていく形で接近し解決することができる」。