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韓国大手商品メーカー農心の炒め麺「ポックムノグリ」、米国に輸出へ

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.15 13:54
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韓国の大手食品メーカー「農心(ノンシム)」の新しい炒め麺商品「ポックムノグリ」が下半期に米国市場に進出する。

農心は15日、ポックムノグリの米国輸出に向けて3万100箱(約90万個)を船積みしたと明らかにした。ポックムノグリは早ければ7月初めに米国西部地域から順次販売される予定だ。

 
ことし2月末に発売されたポックムノグリは特有の太麺とややピリ辛の海産物ソースが印象的な炒め麺で、発売以降1カ月だけで1000万袋が販売されるなど消費者からの大きな反響を得た。このような人気が海外在住の韓国人の間でも口コミで広まり、発売から4カ月で北米市場への輸出につながった。

農心はポックムノグリで現地韓国人市場はもちろん、現在、米国市場で人気を呼んでいる日本製品と本格的な競争に入りたい考えだ。

農心関係者は「米国で『ノグリ』というブランドは、1986年に初めて米国に輸出して以来、30年以上にわたって人気を博している韓国を代表するステディーセラーであり、米国の消費者に辛ラーメンと同じくらい馴染みのある製品」としながら「ポックムノグリもこのようなブランドパワーを前面に出して米国本土のメインストリーム市場の攻略に拍車を加えるだろう」と話した。

農心は米国市場での販売好調が続く場合、現地生産も検討している。また、米国輸出をはじめ、年内にオーストラリアや日本、東南アジアなどにもポックムノグリを輸出する計画だ。

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