俳優ヒョンビン主演映画『共助』、韓国越えて海外へ…ベルリン映画祭で紹介
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.01.30 15:58
映画『共助』が韓国を越えて海外へ向かう。
旧正月連休ボックスオフィス1位となり観客400万人を突破した映画『共助』(キム・ソンフン監督)は、42カ国に販売されたのに続き、2月のベルリン国際映画祭マーケットを通じて欧州市場に初めてデビューする。
ハリウッドリポートは『共助』(Confidential Assignment)について報道し、「『共助』は現在まで米国・中東・インド・フィリピン・モンゴルなどを含む42カ国に販売され、米国ではCJエンターテインメントが配給する形で27日に公開された」と伝えた。続いて「豪州・ニュージーランドでは2月9日、香港・マカオでは2月16日、ベトナムで3月3日に公開予定」とし「特にインドネシアで劇場チェーンを運営中のCJエンターテインメントは、アジア諸国の上映を管理・運営する計画だ」と明らかにした。