韓国型戦闘機の技術移転交渉に外交部幹部を緊急投入
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.03 07:44
韓国型戦闘機(KF-X)事業に必要な21件の技術移転を米国から受けるための交渉に外交部も飛び込んだ。
防衛事業庁が主軸となった政府交渉団は2日(現地時間)、米ワシントンでロッキードマーチン社と技術移転交渉を行った。先月18日にはソウルで交渉した。今回の交渉チームには外交部の局長級も含まれた。外交部は米国務省の関係者と接触し、交渉を支援している。米国務省は21件の技術移転を最終許可する技術輸出承認権者だ。