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<ボブスレー>一日にご飯15杯、腹筋1000回…韓国が5年目に天地開闢(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.25 12:24
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両選手は朝6時に起きて腹筋を1000回ずつし、220-230キロのバーベルを担いでスクワットをしながら筋力を強化した。毎日8時間の練習をこなし、毎晩イメージトレーニングをした。

ウォン・ユンジョン-ソ・ヨンウは2013-14シーズンに初めて本当の選手に生まれ変わった。2013年11月のアメリカカップで国際大会の初優勝を果たした。競技場を壊したパークシティトラックで開催された大会だった。そして2014年ソチ冬季オリンピック(五輪)で18位、昨年3月の世界選手権で5位に入り、勢いに乗った。イ監督は「外国選手が我々の成長の秘訣を尋ねながら驚く」と伝えた。ウォン・ユンジョンは「私たちの競技場面を外国の選手がビデオで撮っていく。それだけ地位が変わった」と語った。

 
両選手の成長には、今月4日にがんで亡くなった外国人コーチ「ゴマー」の功労が大きかった。ソチ冬季五輪から韓国代表チームの技術向上を支援したコーチ、マルコム・ゴマー・ロイドさん(英国)を偲んで、2人はそりとヘルメットにロイドさんの写真とミドルネームの「ゴマー」を意味する「G」を付けてレースを行った。第5回大会で優勝した後にはロイドさんの夫人ジニー・ロイドさんと抱き合って涙を流した。ジニー・ロイドさんは「平昌(ピョンチャン)に向かって、金メダルに進め」というメッセージを刻んだ記念メダルを作って2人の首にかけた。

快速疾走中の2人は2年後の平昌冬季五輪でメダル獲得を狙う。ソ・ヨンウは覚悟を固めるために左足首に五輪マークを入れた。ソ・ヨンウは「小さな山にすぎなかったところ(アルペンシアリゾート)にトラックができると思うとわくわくする。一日も早く平昌のトラックを滑走したい。前にだけ進むボブスレーのように私たちもずっと前進していく」と誓った。


<ボブスレー>一日にご飯15杯、腹筋1000回…韓国が5年目に天地開闢(1)

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