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<韓中首脳会談>韓中が手を握り北朝鮮挑発できないよう圧迫「朴槿恵の新外交」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.03 09:43
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と習近平中国国家主席が2日の首脳会談で、北朝鮮の核・ミサイル挑発を禁止した国連安保理決議案を持ち出した。北朝鮮は労働党創建70周年記念日(10月10日)前後に長距離ロケット発射実験をする兆しを見せている。そうした状況で韓中が共に警告メッセージを送ったのだ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)は韓中首脳会談が終わった後「両国は国連安保理関連決議が忠実に履行されなければならないと強調した」と明らかにした。それと共に「両国はこれに関連して、緊張を高めるいかなる行動も反対するという立場を表明した」とした。政府当局者は「2つの文章はいずれも対北朝鮮の圧迫メッセージが入っている」と伝えた。国連安保理決議は1718号・1874号・2087号・2094号の全てを意味する。この決議は完全かつ検証可能で復帰不可能な方式で北朝鮮が核を放棄しなければならないと規定した。また追加の核実験やいかなる類型の弾道ミサイル発射も禁止した。この当局者は「行間に隠れた決議の核心は、これを犯した場合はさらに強い制裁を加えるほかはないということ」と説明した。またほかの当局者は「これは弾道ミサイル技術を利用した人工衛星も発射する考えがないということ」と伝えた。

 
特に習主席の同意が北朝鮮に与える意味は格別だ。国連安保理決議案の採択時、主に中国が北朝鮮の立場をかばってきたからだ。

専門家たちは韓中首脳が北朝鮮の挑発をごり押しするため断固たる意志を見せたものと評価した。「緊張を高めるいかなる行動も」という表現は、在来式の挑発まで念頭に置いたものと解釈した。世宗(セジョン)研究所のイ・テファン中国研究センター長は「挑発という言葉だけ言わなかったが事実上明示したことと同じ」として「これは警告をこえて『破った時は韓中が今後どのようにするか』という方向性を提示したとみるべきだ」と話した。国立外交院のキム・ハングォン教授は「韓国は北朝鮮問題で中国の役割論を掲げて米国を説得した後、閲兵式に参加することにした。北朝鮮が10月に挑発を敢行する場合、中国の体面を傷つけることになる。米国に高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備を主張する大義名分を与える可能性もある」として「北朝鮮の挑発を防ぐために今回団結された声を出すことになった背景」と話した。


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    2015.09.03 09:43
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    朴槿恵(パク・クネ)大統領が2日、中国北京の人民大会堂で習近平国家主席(写真右)と首脳会談を終えた後、昼食場である西大庁舎へ一緒に移動している。
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