주요 기사 바로가기

「習近平・安倍の接触、中国が事前・事後に韓国に説明」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.12 10:11
0
--韓日関係よりも日中関係の改善スピードが速いのではないのか。

「中日関係が改善されることが韓国の外交目標に合致するため奨励する立場だ。米日vs中国の構図、新たな冷戦構図になることは非常に負担になる。4月22日のバンドン会議で中日首脳に間接触があるという事実を中国側から事前に知らせてもらったし、事後も説明してもらった。歴史問題に対する中国の立場が変わるのは容易ではないだろう。3月末に韓中日外相会談をする時、中国の王毅外相が見せてくれたものを見れば、どれほどメッセージが強かったか分からない」

 
--アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加時期をめぐって批判があったが、政府の評価は違うようだ。

「AIIBは米国・中国、またさまざまな国が関連しているが、韓国は本当に独自の判断を通じて最も国益を増進させられる最適な時期に参加の意思を明らかにした。中国は領域内の核心勢力である韓国が入ってきたことを感謝してくれた。米国の立場としては原則を守りながら透明性や支配構造など多くを改善させた状況で、米国の憂慮が非常に緩和された状態で入ったことに対する評価があった。3月31日までに加入したため経済的実益には何の影響も与えない。持分にもそうで、否定的影響はゼロだ」

--韓国外交が直面している最も緊急な脅威、深刻な脅威は何だとみているか。

「どうしても北朝鮮発の挑戦が今後引き続き綿密に注目しなければならない事案だ。実際に韓国が米国を含め周辺国らと多くの時間をかけているのが北朝鮮問題だ」

--“長寿”長官の隊列に上がった。大統領の信任が厚いと政府内に噂になっているが。

「近頃の雰囲気では、そんな話はふさわしくないようだ(笑)。大統領がセヌリ党候補として出馬した時の演説や公約、大統領就任の辞、ドレスデン宣言、国連演説、2013年米議会演説などを詳しく見てほしい。外交政策では一貫した流れを持っている。その基礎になったのは2011年9~10月号のフォーリンアフェアに掲載された哲学だ。どの政権よりも大きな枠組みと戦略を持って始めた」


「習近平・安倍の接触、中国が事前・事後に韓国に説明」(2)

「習近平・安倍の接触、中国が事前・事後に韓国に説明」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP