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韓国経済、構造的長期停滞の「ダブルS」の局面に進入(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.26 09:40
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さらに深刻なのは現実診断よりもこうしてからまった糸をほどくのが至難な過程になるという点だ。多くの経済専門家が今後5年間に韓国経済の成長は景気の底に長時間とどまってから緩やかな回復傾向を見せる「U字型」(60%)を描くものと予想した。底を脱出する気配がなく長時間の停滞となる「L字型」という予想も26%に達した。

韓国経済研究院のオ・ジョングン招聘研究委員は、「来年は韓国経済に重要な分岐点になるだろう」と予想する。オ研究委員は、「世界の景気低迷を考慮すれば3%台の成長率と1%台の消費者物価上昇率、2%台の輸出増加率を守らなければならないが、個人負債の増加と内需不振、輸出不振がかみ合わさり目標の達成は厳しいだろう」と説明した。

 
全経連の李承哲(イ・スンチョル)副会長は、「中国が韓国の技術水準に追いつき、価格まで安くすれば韓国がこれに勝てる方法はない。産業ポートフォリオを多角化する方式で根本的処方がなされなければ生き残れない」と指摘した。

一方、韓国開発研究院(KDI)もやはり韓国経済が物価下落と消費停滞によるデフレ進入の可能性があるとの警告を出した。KDIは物価上昇率が1%台で、韓国銀行の物価安定目標範囲の下側にとどまっておりデフレ発生の可能性があると予想した。実際に2011年以降に景気回復が遅れる中で物価上昇率が持続的に下落するデフレ現象が現れている。

KDIはたばこ価格引き上げ分を除く場合、来年の物価上昇率は1%台半ばにとどまるものとし、通貨当局が積極的に対応しなければならないと明らかにした。より積極的な対策を求めたものだ。

KDIのイ・ジェジュン公共投資政策室長は、「デフレが固着すれば金融負債や財政にも否定的影響を及ぼすことになる。デフレを防ぐ政策を先制的に用意しなければならない」と話している。


韓国経済、構造的長期停滞の「ダブルS」の局面に進入(1)

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