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米国防総省「東海上の地震、北朝鮮の核実験ではないもよう…注視を継続」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.13 08:58
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米国国防総省が13日午前4時48分、北朝鮮東海(トンへ、日本名・日本海)付近で発生したマグニチュード(M)6.3の地震(韓国気象庁発表基準)について、核実験によるものではないとの見解を発表した。

12日(現地時間)、国防総省のジェイミー・デービス報道官は、この日発生した地震の位置〔咸鏡北道羅津(ハムギョンブクド・ナジン)南東194キロの東海上〕と深さ(560キロ)から考えると、北朝鮮の核実験が地震の原因ではないと明らかにした。一方で、デービス報道官は今回の北朝鮮の地震活動を今後も注視していくと強調した。

 
これに先立ち、韓国気象庁はこの日午前4時48分、北朝鮮咸鏡北道羅津の南東194キロの東海上でM6.3の地震が発生したと伝えた。

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    米国防総省「東海上の地震、北朝鮮の核実験ではないもよう…注視を継続」

    2017.07.13 08:58
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    韓国気象庁は13日午前4時48分、北朝鮮咸鏡北道羅津から南東194キロの東海上でマグニチュード(M)6.3の地震が発生したと伝えた。(写真=気象庁ホームページ)
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