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慰安婦被害者の李玉善さん、中国で体験談伝える

ⓒ 中央日報日本語版2017.04.19 07:23
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慰安婦被害者の李玉善(イ・オクソン)さん(90)が今月20~21日に中国上海を訪問して被害体験を語る。

17日、京畿道光州市(キョンギド・クァンジュシ)のナヌムの家によると、李さんは上海アメリカンスクール(SAS)が「人生の苦難を打ち破って立ち上がった人々」というテーマで開く行事に招かれ、生徒に対してその被害体験談を語る。

 
釜山(プサン)出身の李さんは、14歳の時に中国延吉に連れて行かれ、3年間にわたって旧日本軍の慰安婦として苦難を体験した。解放後も中国に留まっていたが、58年ぶりとなる2000年6月に韓国に帰国し、翌年ようやく韓国国籍を回復した。

李さんは2002年の米国ブラウン大学における講演をはじめ、日本やオーストラリアなどをほぼ毎年訪問しながら慰安婦の惨状について世界の人々に伝えている。

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