<アジアカップ>危機を迎えた韓国代表チーム…FW李青竜のけが深刻
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.13 09:14
55年ぶりのアジアカップ優勝を狙うサッカー韓国代表に大きな悪材料が発生した。代表チームのエース、右サイドのFW李青竜(イ・チョンヨン、27、ボルトン)のけがが予想以上に深刻だという。最悪の場合、アジアカップの残りの試合に出場できない可能性もある。
李青竜は12日、キャンベラの病院で精密検査を受け、右足脛の負傷で3週間ほど欠場が避けられないという診断を受けた。13日のクウェートとのグループリーグ第2戦はもちろん、31日に終わるアジアカップの残りの試合も事実上出場が難しくなった。