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森本元防衛相「韓国で原子力潜水艦導入?日本は…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.08 09:58
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――北朝鮮が先月29日に火星12型ミサイルを日本の東の太平洋に向かって撃った。日本はなぜ迎撃しなかったのか。

「北朝鮮のミサイルは日本の領空から出た。高度100キロメートルより高ければ国際法的に宇宙領域であるため日本では対応できない(当時の北朝鮮のミサイルの最大高度は550キロメートル)。しかし、日本領土に落ちるならば国民を保護するために迎撃することができる」

 
――北朝鮮が追加核実験をすると予測しているか。

「北朝鮮が核実験をいつするか分からない。常に緊張しなければならない。しかし、北朝鮮は米国を狙って実験をした過去のパターンを繰り返した。今回も北朝鮮の政権樹立日(9月9日)より早い9月3日に実験したのも同じだ。米国のメーデー(毎年9月の第1月曜日、今年は4日)を前に実験することを計画したものとみる」

「また、この日は中国福建省で5日まで開催される新興5カ国(BRICs)首脳会議の初日だった。北朝鮮が中国に対する不満を核実験で見せた。北朝鮮は国際社会が対北朝鮮制裁を強化すれば、これに反発して再び核実験をするかもしれない。特に中国が北朝鮮に送る送油管を閉めれば核実験で対応する可能性がある」

――北朝鮮が追加核実験をすれば米国はどのように反応するだろうか。

「米国の対応は色々ある。マティス米国防長官がトランプ大統領に対応方案を報告したという記事を見た。軍事的措置も含まれているという。どんな措置をするか、それが何かは分からない。ただ、事実上、大統領よりも国防長官が決める可能性が高い。

――北朝鮮が大気圏核実験もするかもしれないという報道がある。可能性の評価は。

「中国やフランスなど、大気圏核実験をした国家がある。しかし、北朝鮮は大気圏実験まではできないとみる。外気圏・大気圏実験を禁止する国際条約がある。北朝鮮も利点を意識するとみる」

――昨年締結された「韓日情報保護協定」をはじめとする軍事協力をどのように発展させるべきか。

「協定を通じて情報を交換するのは重要だ。互いに持っていない情報をやり取りすれば役に立つ。韓国にとって不利益ではないと考える。韓国と日本は同盟国ではないが互いに支援する分野は多い」

パク・ヨンハン/軍事安保研究所研究委員


森本元防衛相「韓国で原子力潜水艦導入?日本は…」(1)

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    2017.09.08 09:58
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    森本元防衛相が今月6日のインタビュー中、北朝鮮のミサイルの軌跡を説明している。(写真=国防部提供)
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