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カナダ首相の特使が訪朝…拘束中の韓国系牧師解放交渉か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.09 16:36
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カナダのダニエル・ジャン国家安保補佐官がトルドー首相の特使として北朝鮮を訪問したと、朝鮮中央通信が8日報道した。

中央通信はこの日、「カナダ首相の特使のダニエル・ジャン国家安保補佐官と一行が平壌(ピョンヤン)に到着した」と明らかにしたが、具体的な訪朝目的や日程には言及しなかった。

 
現在、韓国系カナダ人のイム・ヒョンス牧師が北朝鮮に拘束されているため、今回の特使訪問はイム牧師の解放交渉のためではないかという見方が出ている。

イム牧師は1997年から18年間、北朝鮮に100回ほど出入りしながら北朝鮮住民のための人道主義支援事業を行った。しかし2015年1月、北朝鮮羅先(ナソン)地域から平壌に移動したところ逮捕され、同年12月に「国家転覆陰謀」容疑で無期労働教化刑を言い渡された。

イム牧師は先月14日、平壌駐在のスウェーデン大使代理と面談し、「カナダ政府に積極的な努力をしてほしいという言葉を伝えてほしい」と要請したと、中央通信が翌日報じた。

北朝鮮に駐在するスウェーデン大使が2月末に平壌でイム牧師に会って面談したが、北朝鮮メディアは当時、面会を公開しなかった。このためイム牧師の解放が近づいているという見方も出ている。イム牧師は現在、栄養失調と高血圧、関節炎、胃腸病などを抱えていると伝えられた。

一方、カナダ外交部当局者は昨年12月、北朝鮮を訪問して崔善姫(チェ・ソンヒ)外務省北米局長らと会い、イム牧師解放問題について議論したが、イム牧師の解放を引き出すのに失敗した。

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