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朴正熙生家放火犯、常習的遺跡テロ…趙秉甲頌徳碑、三田渡碑などもき損

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.05 15:30
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朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領生家防火事件の被疑者は、それ以前にも3件の遺跡をき損していたことが明らかになった。警察捜査と中央日報が放火犯のペク容疑者(48)のウェブサイトおよびソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の記録などを確認した結果だ。4日、慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)警察署によれば、ペク容疑者は2007年1月から最近まで朴元大統領の生家を含め、合わせて4件の遺跡をき損していたことがわかった。慶北亀尾警察署のイ・ギュボン刑事課長はこれに対して「過去の犯罪前歴があるだけに、朴元大統領生家の防火以外にもまだ知られていない余罪があるのか引き続き追及している」と話した。

警察によればペク容疑者は2007年1月、東学革命の原因となった古阜(コブ)郡守の趙秉甲(チョ・ビョンガプ)の頌徳碑をハンマーで約100回をたたき付けた。犯行に先立ち、ペク容疑者は、インターネットに自身の犯行計画を公開した。ペク容疑者は、天道教ホームページの掲示板に「古阜群守趙秉甲頌徳碑が発見されたという記事を見た。頌徳碑の撤去を希望する方々は、一緒に参加してほしい」という文章を載せた。趙秉甲が父のために建てた「永世不忘碑」を壊すために共謀者まで募ろうとした。ペク容疑者は同月22日、「趙秉甲頌徳碑をハンマーで約100回たたき付けたが、傷が少しできただけで壊すことはできなかった」と話した。

 
さらに、その年、ソウル松坡(ソンパ)区にある三田渡碑(サムジョンドヒ、史跡101号)もき損した。ペク容疑者は、三田渡碑にペンキで「撤去」と書いたところ、警察に捕まった。釈放された後には「覚悟して行ったことなので心の揺らぎはない。やり残した宿題を終えた気分」という感想を天道教ネット掲示板に載せた。ペク容疑者は、自身のSNSに三田渡碑き損に関する記事もリンクした。

2012年12月には盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の生家にも放火した。盧元大統領の生家に放火した後、自らを「正義実践行動党」の所属職員と主張した。

朴元大統領の生家に放火した後、ペク容疑者の逮捕場面を目撃したある市民は「捕まった犯人はとても平気な顔をしていた」と伝えた。

京畿(キョンギ)大学犯罪心理学科のイ・スジョン教授はペク容疑者の犯罪に対して「自身の価値観に照らし、非難されて当然だと考えた人物と関連した公共器物を傷つけるのが公益につながると判断したようだ」と分析した。

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    2016.12.05 15:30
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    き損された三田渡碑
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