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外国人投資家、業績ショックでもサムスン電子株が人気(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.18 09:51
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外国人の人気上位10銘柄のうち4銘柄は金融銘柄だった。ハナ金融持ち株が7994億ウォンで5位に入った。次いで新韓持ち株会社が7601億ウォン、サムスン生命が6156億ウォン、KB金融が5465億ウォンの順で外国人が買い入れた。金融銘柄は政府の強力な景気活性化政策に対する期待感が一役買った。大信証券のチェ・ジンソク研究員は、「金融が政府の規制緩和恩恵業種だ。特に企業所得還流税制導入後に銀行の配当が大きく膨らむだろう」と予想した。

LGディスプレーも明確に外国人投資が増えた銘柄だ。年初26%水準だった外国人保有株式の割合は現在32%に増加した。新韓金融投資のソ・ヒョンチョル研究員は、「外国人投資家はLGディスプレーのスマートフォン用液晶パネル販売が大きく膨らみ業績が改善されるとみている」と話した。ハナ大投証券のナム・テジョン研究員も「新製品のiPhone6発売とともにパネル価格上昇効果が株価に影響を与えている。第3四半期の営業利益は203%上がった4939億ウォンなるだろう」と予想した。現代自動車も外国人が好む銘柄だ。年初から6158億ウォン相当を買い越した。韓国投資証券のソ・ソンムン研究員は、「ウォン高にともなう負担要因は存在するが米国市場でのシェアが着実に伸びている。LFソナタや新型カーニバルなどニューモデルの販売が増えれば業績が改善するだろう」と予想した。

 
ただ、来月に米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和が終了する可能性が高いというのが大きい変数だ。米国の金利引き上げに対する懸念が拡散すれば外国人投資資金の韓国流入にもブレーキがかかりかねないためだ。




外国人投資家、業績ショックでもサムスン電子株が人気(1)

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