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違法デモで週末の都心がまひ…警察「計画された道路占拠」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.09 13:21
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週末のソウル都心で違法道路占拠デモがあり、市内の交通がまひした。警察の違法デモに対する厳罰方針にもかかわらず、ソウル都心だけで今年3回目だ。

7日午後3時、全国民主労働組合総連盟(民主労総)・統合進歩党など25の労働・市民社会団体や政党が主催した「朴槿恵(パク・クネ)政権糾弾非常事態大会」がソウル駅広場で開かれた。警察の推定で約1万1000人が参加した。

 
午後4時に路上行進を始めたデモ隊は30分ほど過ぎた時点から「朴槿恵下野」を主張しながら青瓦台(チョンワデ、大統領府)へ向かった。警察が道を阻むと、デモ隊は鍾路に方向を変えた。約1時間20分に8000人余りが警察阻止線を越えて鍾路大路に入った。数千人が道路を占拠したため、乙支路・南大門路・鍾路など主要道路の通行が統制され、市民に影響が出た。一部の市民は「道路をふさぐな。家に帰れ」と叫び、デモ隊ともみ合った。

警察は午後5時50分ごろ、解散要求に応じないデモ隊に放水砲を浴びせて強制解散させた。警察がソウル都心でデモ隊に放水砲を使用したのは今年3回目。8月15日に6・15共同宣言実践南側委員会や全国民主労働組合総連盟(民主労総)が参加した「平和統一大会」、先月10日に民主労総が主催した「全国労働者大会」でも放水砲が登場した。

デモ隊が道路を違法占拠したのは「突発的な逸脱」でなく「意図的な計画」であり、厳正対応する必要があるというのが警察の立場だ。警察庁警備課のある幹部は「今年のソウル都心の違法道路占拠デモは3件とも民主労総など強硬な労組が主催した集会で発生した」とし「青瓦台側に兵力が集中し、相対的に薄い鍾路に向かった点からみて、計画された作戦と考えられる」と話した。


違法デモで週末の都心がまひ…警察「計画された道路占拠」(2)

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