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俳優コ・ス「20歳の頃のIMF、ドラマで深く体験」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.09.16 14:47
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--劇中のチャン・テジュの変化が目につく。父親を暴力団のために失ったが、以後自身が暴力団の投入を指示する。

「チャン・テジュという人物は一言ではあらわせないキャラクターだ。本当に狂気じみた場面が2回出てきた。最初はイ・ウォンジェ(キム・クァンセ議員役)を殺害する場面で、2回目は暴力団を呼ぶ場面だ。本当に大変な場面だった。人間を崖っぷちに追いつめると、そんなことが起きるのかと思った。そのような演技をしながら、こういう醜い部分はチャン・テジュの本性なのか、でなければ状況が作り出したことなのか気になった。また、そのような悪行への代価を支払うことになるのか、あるいはそのままうまく生きていくのかも気になる」

 
--すでにエンディングは出ているのではないのか。

「初めからエンディングは出ていた。だが作家がそのエンディングをそのままに書くのかは分からない。5年前『帰ってきたオム社長』という演劇をしたが、エンディングの台本が初公演の開始30分前に出てきた。演出家がA4用紙1枚を握りしめて『これがエンディングだ。うまくやってみろ』と言って酒を飲みに行った。今の状況と似ているようだ(笑)」

--もともと譲歩が好きな性格なのに、チャン・テジュ役を演じて変わったという話があった。

「初めてキャラクターづくりをする時は性格がとても鋭かった。何でもないことにも私の主張を貫こうと努力した。今はある程度慣れたからか以前のとおりずいぶん戻った。欲深いチャン・テジュは実際の私の姿とは正反対だ」

--劇中、ほかの人物がチャン・テジュの名前を呼ぶ場面がすごく多い。

「そのとおりだ。ソン・ヒョンジュさんは『テジュ』と重い感じで呼んで、イ・ヨウォンは『チャン・テジュ氏』となごやかに呼ぶ。その一方、チャン・シニョンさんは『テチュ~』と可愛く表現する(笑)。ハン・ジョンヒ先生は柔らかく呼んでくれたりもする。劇中で私をどのように呼ぶのかによってその人物のキャラクターが出る」。

--ソン・ヒョンジュと同じ作品に出演したのは初めてではないか。

「共演だけでなく、お目にかかるのも初めてだった。ソン・ヒョンジュ先輩が私をすごく可愛がってくださる。どうしてかはよく分からない。先輩は性格も良く後輩の面倒をよく見てくれるスタイルだ。現場でもたくさんいたずらをして気楽な雰囲気を作ってくれる。劇中では互いに敵対する立場だが、普段は正反対だ」。


俳優コ・ス「20歳の頃のIMF、ドラマで深く体験」(1)

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