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「科学競争力低下」を隠した韓国政府の広報(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.02 10:37
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科学技術界のある関係者は「科学技術革新力量評価は部門別に世界主要国と現在の数値はもちろん過去の数値とも比較しながら韓国科学技術の現状を点検し、弱い部分があれば公開して政策を通じて強化していくことに目的がある」とし「科技情通部はこれとは逆に脆弱な部分をむしろ隠している」と批判した。

科学技術政策の専門家らは30の細部指標の評価項目とこれに基づいて全体の順位を出す点も問題が多いと指摘する。韓国の場合、投資は模範生で結果は劣等生だが、この2つの相反する評価領域を平均して全体の順位をつけるのは問題点をむしろ隠すということだ。

 
実際、2017年の細部指標評価で韓国は人口1万人あたりの研究員数で4位、研究開発投資総額で4位、GDPに対する政府研究開発予算で1位、人口100人あたり有線およびモバイルブロードバンド加入者数で4位だった。一方、研究員1人あたりのSCI論文件数および引用度は全体34カ国のうち33位とかろうじて最下位を免れた。これは2013年以降5年間変わらない。このほか研究開発投資に対する技術輸出額比率で28位、知識財産権保護レベルで29位、創業活動指数で23位だった。

匿名を求めた科学技術政策研究機関のある関係者は「2017年の科学技術革新力量評価は韓国が世界最高水準の投資を続けているにもかかわらずその成果はみすぼらしいという点を見せる報告書」と批判した。また「比較対象が有利な特定時点を切り離して『全般的に改善している』と広報するのではなく、正確な現実認識に基づいて正直に反省文を書き、韓国科学技術革新体系を改める案を考えなければいけない」と声を高めた。


「科学競争力低下」を隠した韓国政府の広報(1)

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