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外国人投資家、業績ショックでもサムスン電子株が人気(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.18 09:51
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7月以降の韓国の証券市場は外国人が主導している。年初に韓国株を売り払っていた外国人投資家は4月から買い越しに転じた後、崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)経済副首相が就任した7月には1カ月に4兆ウォン以上を買い越した。今年最大規模だ。これと違い機関投資家と個人投資家は年初からそれぞれ6兆7510億ウォンと28億ウォンを売り越した。同じ期間にKOSPI指数は機関と個人の売りが続く中でも外国人の買い攻勢に押され3.8%上がった。機関と個人が売る量を外国人が受け止める局面だ。大信証券リサーチセンター長のチョ・ユンナム氏は、「伝統的に外国人投資家はサムスン電子、韓国電力、LG電子など時価総額が大きい大型優良銘柄を集中的に買うため短期的に指数に影響を与えることがある」と説明した。

キウム証券のソ・ミョンチャン研究員もやはり、「外国人は中長期的に低評価業種を買い入れる傾向が目立つ。外国人の資金が集まる業種はバリュエーション魅力が大きい方」と話した。今年外国人からのラブコールを最も多く受けた銘柄はサムスン電子だ。第3四半期の業績悪化の懸念にもかかわらず、外国人は年初から3兆ウォン以上を買い越している。サムスン電子は今年に入りスマートフォン事業の業績が悪化し、第2四半期の営業利益は7兆ウォン台にとどまった。第3四半期の営業利益も5兆ウォン台前半と予想され株価は下り坂に入った。しかし外国人は第2四半期業績を発表した7月末以降も5000億ウォン以上を買い越した。チョ氏は、「外国人投資家は依然としてサムスン電子の価値を高く評価しているとみられる。外国人が韓国投資を増やすなら自然に証券市場代表銘柄であるサムスン電子から先に買う」とした。証券業界ではサムスン電子の株価が底値に近づいているという分析も出てくる。教保(キョボ)証券のチェ・ドヨン研究員は、「今年の営業利益は減っているが第3四半期を底に営業利益の減少にブレーキがかかる見込みだ。業績悪化に対する懸念も株価に先に反映された」と強調した。
外国人投資家、業績ショックでもサムスン電子株が人気(2)

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