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さらに有害な微小粒子状物質…韓国、明日まで非常

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.25 09:30
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中国発のスモッグによって24日微細粉塵濃度が前日よりさらに上昇した。

ソウル・仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)など首都圏地域では24日、粒子状物質(PM10)濃度が地域別で立方メートル当たり最大218~282マイクログラム(1マイクログラムは100万分の1グラム)まで高まった。

 
1日平均値も平常時の3倍水準である150マイクログラム内外を記録した。健康にさらに害になる微小粒子状物質(PM2.5)も立方メートル当たり100マイクログラム内外を見せ、この日午後1時には微小粒子状物質注意報が首都圏全域で拡大することもした。気象庁と国立環境科学院は25日にも全国の微細粉塵が普段の2~3倍水準である「やや悪い(日平均81~120マイクログラム/立方メートル)」の水準を見せると明らかにした。江原(カンウォン)・嶺南(ヨンナム)地域は25日午前まで一時的に「悪い(日平均121~200マイクログラム/立方メートル)」水準を示す可能性もある。今回の中国発スモッグは26日まで影響を及ぼすものと気象庁は予想した。気象庁はこの日「春季気象の見通し」を通じて今年3月下旬と4月には気温が平年より高く、暖かい日が早くから続くと予報した。だが、大陸高気圧の一時的な拡張で3月上旬には花冷えの寒さが現れ、3月中は黄砂も頻繁に発生する展望だ。

一方、ソウル市はこの日、市庁でモンゴル・ウランバートル市と粒子状物質・微小粒子状物質などの大気質情報をリアルタイムで共有する業務協約(MOU)を結んだ。ソウル市とウランバートルは、まず大気質情報コンピュータ・ネットワークを互いに開放することにした。これに伴い、ウランバートルの小粒子状物質濃度をリアルタイムで確認、濃度が高まればソウル市があらかじめ対応策を備えることができるようになった。

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    さらに有害な微小粒子状物質…韓国、明日まで非常

    2014.02.25 09:30
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    ソウル・首都圏地域で24日、微小粒子状物質注意報が出された。微小粒子状物質は気道に引っかからず、肺胞まで浸透して呼吸器疾患などを誘発する。同日、ソウル南山を眺める市内が白くぼやけている。
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