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米朝、将軍級格に高めて遺骸送還交渉…膠着状態の打破なるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.16 07:36
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米国と北朝鮮が15日、板門店(パンムンジョム)で軍の将軍級会談を開き、韓国戦争(朝鮮戦争)で戦死した米兵遺骸送還問題について協議した。北朝鮮と国連司令部の米軍将軍の会談は、2009年3月以降9年4カ月ぶりとなる。韓国政府消息筋によると、今回の会談はこの日午前10時ごろから2時間ほど、板門店の北側統一閣で、北朝鮮軍と在韓米軍を主軸とする国連司令部関係者が出席する中で開かれた。これに先立ち、午前8時30分ごろには米国側代表が乗車していると推定される在韓米軍車両3台が統一大橋南端を通じて板門店入りした。

この日の会談で、米側は国連司令部所属の将軍が、北側は朝鮮人民軍板門店代表部所属の将軍が代表を務めたことが伝えられた。米側にはペンタゴン傘下の米国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)関係者も含まれたとある消息筋は明らかにした。この消息筋は「米軍要人が軍事境界線(MDL)上にある軍政委会議室ではなく北側統一閣で北側要人に会ったのは極めて異例」と明らかにした。外交消息筋と一部外信によると、両側は米兵遺骸送還のための一部初期手続きに対しては合意に至った。米政府当局者はこの日、外信に「(会談は)生産的だった。取り組むべき仕事はもっと残っている」と述べた。韓国政府当局者は「米国政府は遺骸送還について非常に重要に考えている」と、ホワイトハウスと国務省の雰囲気を伝えた。

 
米朝間遺骸送還交渉は、マイク・ポンペオ国務長官の3回目の訪朝(6~7日)以降も膠着状態が続いていた米朝関係で、雰囲気転換のきっかけになるのではないかとして注目されている。今回の会談は、ドナルド・トランプ米国大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が先月12日に初めて会談で合意したシンガポール首脳会談共同声明を実際に履行する初めての手順に該当する。

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