競争率19.2倍の“難関”独島警備隊…日本の妄言後、志願者急増
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.27 09:52
25日午後、慶北(キョンブク)地方警察庁の5階講堂は全国から集まった20代男性たちで大変な混雑になった。彼らは皆、独島(ドクト、日本名・竹島)警備隊員選抜試験の受験者であった。8人の隊員選抜に154人が志願し、競争率は19.2倍となった。試験は上体起こし、腕立て伏せ、握力、100メートル・1000メートル走など5種目の体力テストや深層面接などが実施された。
イ・ヒョンドンさん(20、ソウル)は「韓国の領土、独島の番人として服務するのは光栄なこと」としながら「日本のたび重なる独島妄言に腹が立って、独島を守ることに挑戦した」と話した。