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英国バーバリーvs韓国LGファッション…“チェック柄”戦争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.07 16:44
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「チェック柄に主はいるのか」。

英国ファッションブランドのバーバリーがLGファッションを相手取り商標権侵害訴訟を起こすと、LGファッション側もこれに対抗し、チェック柄をめぐる戦争に火がついた。

バーバリーは最近、ソウル中央地裁に「LGファッションが自社の登録商標のチェック柄を摸倣した」として、DAKSシャツの製造・販売中止と5000万ウォン(約430万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。

 
バーバリー側は「LGファッションの一部の商品に使われたチェックは、わが社の登録商標と事実上同一」とし「LGファッションは世界的に広く知られたチェックを権限なく使用し、商標権を侵害した」と主張した。

これに対し、LGファッションの関係者は「チェック柄は誰でも使用できるデザイン要素であり、世界のファッションブランド製品に活用されている」とし「バーバリーが根拠のない論理でデザイン要素を独占しようとしている」と指摘した。

また「バーバリーが問題視している“DAKS”は119年の伝統の英国ブランドで、韓国市場では30年以上にわたり成功的に事業を展開している」とし「基準があいまいなデザイン要素を根拠に商標権侵害訴訟を起こすのは、営業を妨害しようという意図としか解釈できない」と怒りを表した。

続いて「バーバリーは衣類・アクセサリーなどの製品群や売り場インテリアなどに関し、すでに問題にならないことが確認されたことに対しても、根拠なく常習的に問題を提起することで、LGファッションの営業活動を故意に妨害している」とし「今後、業界でこうした訴訟事例が再発することを防ぐためにも、対抗訴訟を起こすなど強く対応していく計画」と伝えた。

実際、バーバリーコリアは過去にも韓国ファッション会社を相手取り商標権盗用などの訴訟を起こしてきた。 06年には第一毛織を相手に訴訟を起こし、敗訴している。

一方、バーバリーは2011年の営業利益が343億ウォンと、前年(428億ウォン)比20%減少した。 当期純利益も23%減の349億ウォンとなり、昨年末、支社長のほかリテール責任者も辞任するなど組織改編をしている。

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    バーバリー、DAKSのホームページキャプチャー。
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