주요 기사 바로가기

韓国外交部「安倍首相、靖国に供物…深い憂慮・失望、真剣な反省を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.18 13:12
0
欧州歴訪の日程中にも「A級戦犯」が合祀された靖国神社に供物を奉納した安倍晋三首相などに外交部が遺憾を表明し、真剣な省察と反省を促した。

18日、外交部はこの日、報道官論評を通じて「わが政府は日本政府と議会の指導者が過去の植民侵奪と侵略戦争の歴史を美化している靖国神社に再び供物を奉納し、参拝を繰り返したことに対して深い憂慮と失望を禁じ得ない」と明らかにした。

 
また「(日本政治家らは)正しい歴史認識に基づいて過去の歴史への謙虚な省察と真剣な反省を行動で見せなければならない」として「周辺国の信頼を得て未来志向的な韓日関係の発展に寄与していくことを厳重に促す」と強調した。

17日、安倍首相は靖国神社に供物を奉納した。また、日本与野党の議員で構成された「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は18日午前、神社を集団参拝した。

靖国神社にはA級戦犯14人が合祀されている。ここに合祀されている戦犯の中には1948年極東国際軍事裁判の結果で処刑された東条英機(1884~1948)元首相と終身刑の判決を言い渡されて服役中に死亡した小磯國昭(1880~1950)元朝鮮総督なども含まれた。

1985年8月15日、中曽根康弘元首相の参拝を契機に日本国内では政教分離の憲法に反するのではないかという議論が、韓国・中国との間では日本が侵略戦争を反省するどころか美化しようとするという葛藤がそれぞれ浮上した。

日本国内でも「A級戦犯の分祀」の主張が提起されたが、結論が出ていない。昭和天皇や明仁天皇はA級戦犯合祀後、靖国神社への参拝を見送った。

だが、安倍首相は2回目首相に就任した翌年である2013年12月、靖国神社を参拝して韓国と中国など国際社会から強い反発を呼んだことがある。その後、安倍首相は参拝の代わりに供物を奉納している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国外交部「安倍首相、靖国に供物…深い憂慮・失望、真剣な反省を」

    2018.10.18 13:12
    뉴스 메뉴 보기
    安倍晋三首相(写真=青瓦台写真記者団)
    TOP