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失踪中の母娘が遺体で発見、容疑者は漢江で自殺

2008.03.11 06:45
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失踪後22日たって全南和順(チョンナム・ファスン)で遺体で発見された4人の母娘。左上から時計方向に長女のチョン・ソナさん(20)、次女ジナさん(19)、キム・ヨンスクさん(45)、三女のヘアさん(13)。(警察庁提供)



 
ソウル倉前洞(チャンジョンドン)で失踪したキム・ヨンスクさん(45)と3人の娘が10日夜、全南和順(チョンナム・ファスン)で埋められていたのが発見された。

これに先立ち、拉致殺人容疑者として指名手配されていた、李昊星(イ・ホソン、41)元プロ野球選手も、同日午後、漢江で見つかった。

李元選手は漢江に身を投げる前、遺書を光州(クァンジュ)広域市の兄に送っていた。警察は捜査隊を送り、全南和順で遺体を捜し出した。

◇相次いで発見された遺体=キムさんと娘チョン・ソナさん(20、大学生)、ジナさん(19)、ヘアさん(13)ら一家の遺体は全南和順郡東面の共同墓地で発見された。警察は「日雇い労働者が『20日、公園墓地入口に石碑を立てようとしたら地面を掘ってほしいと言われた」と情報提供したのを受け、遺体を見つけた」と話した。その場所は李昊星元選手の先親の墓所がある所だ。

またこの日午後2時30分ごろ、ソウル竜山区盤浦(ヨンサング・パンポ)大橋と漢南(ハンナム)大橋の中間地点の漢江で、ボートに乗っていた市民が李元選手の遺体を見つけた。シンさん(34)は「家族とゴムボートに乗っていると黒いビニールのように見えるものがあり、近付いてみたところ人だったので直ちに救助隊に届け出た」と話した。

ソウル麻浦(マポ)警察署イ・ムンス刑事課長は「李元選手は上下黒の服に黒の靴をはいていた。遺書や身元を確認することができる遺品は発見されなかった」とし「午後8時ごろ指紋調査を通じて遺体は李元選手だということを確認した」と明らかにした。遺体はソウル漢南洞順天郷病院に移された。警察は李元選手が遺体発見12時間前の未明3時ごろ死亡したものと推定している。犯行が知られると心理的圧迫を受けて自ら命を絶ったのではないかと警察は見ている。

◇警察追跡=李元選手は内縁関係だったキムさんと3人の娘が先月18日、失踪した当時、ソウル倉前洞のキムさんの家にいた。警察は李元選手が部屋の床にインクを振り撤いて血痕を隠そうとしたのではないかと話している。キムさんのアパートの閉鎖回路テレビ(CCTV)の分析結果、李元選手は失踪当日の夜、マンションで5回にわたり大型スーツケースや布団などを運び出していた事実が確認され、追跡を受けてきた。

警察は失踪翌日の先月19日、全南和順長田里(チャンジョンリ)の野山から失踪した長女の携帯電話信号をキャッチした。警察は李元選手がこの携帯電話を使ったものと見て追跡を始めた。同日、湖南高速道路光州-長城(チャンソン)を通った李元選手の乗った乗用車が判読機に撮影された。警察は10日、李元選手を公開手配に踏み切った。

1990年代、プロ野球ヘテタイガーズの全盛期を築いた4番打者だった。ポジション別最高選手に授与するゴールデングローブを受賞。好打駿足の象徴“20-20クラブ”(20本塁打-20盗塁)入りも果たしている。しかし引退後、相次ぐ事業の失敗で破産状態に陥っていた。李元選手とキムさん家族全員が死亡し、正確な殺害動機が何なのか、迷宮入りになる可能性が高まった。

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