「韓日アニメの自尊心激突」…『アンダードッグ』vs『未来のミライ』同時公開
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.01.16 11:38
スクリーンで正面対立する韓国と日本のアニメーションだ。アニメーション強国・日本の『未来のミライ』と韓国製アニメーション『アンダードッグ』は各国の自尊心をかけて観客と会う。
冬休みシーズンを迎えてアニメーションの封切りが相次いでいる中、16日には『アンダードッグ(オ・ソンユン、イ・チュンベク監督)』『未来のミライ(細田守監督)』『Duck Duck Goose(クリス・ジェンキンス監督)』など、何と3本のアニメーションが一度に公開される。
『アンダードッグ』は『庭を出ためんどり』を製作したスタッフが7年ぶりに公開する新作、『未来のミライ』は日本のアニメ巨匠・細田守監督の新作で注目されている。『Duck Duck Goose』は『シュレック』のドリームワークスの製作スタッフが発表した新作で、3作品いずれも明確な強みを持つ。