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サムスンの自律走行車、エバーランドで走る(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.30 13:08
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情報技術(IT)業界ではサムスンがまず各種センサーやカメラ・レーダーのようなハードウェアとオペレーティングシステム(OS)・インフォテイメント(情報と娯楽の合成語)などソフトウェアの技術を検証するためにここを活用すると思われる。これらの技術は自律走行車に登載される核心電装装備に入る。ドライバーの操作なしに車両がすべての運行を管理・制御する究極的な自律走行車を作るためには必ず確保しなければならない技術だ。多様な実験を通じて米国・中国などに比べ数歩遅れている関連技術でいち早く追いつくものと期待されている。長期的には自動車が信号灯・CCTVはもちろん中央交通統制センターと信号をやりとりする未来型交通システムをテストする空間として活用できるという予想が出てくる。

スピードウェイを管轄する京畿道は積極的に支援するとの立場だ。南景弼(ナム・ギョンピル)知事(50)が推進する板橋(パンギョ)の世界初の自律走行道路とシナジー効果を出せるという判断からだ。京畿道は最近着工した「第2板橋テクノバレー(第2板橋)」の中心に自律走行車と一般自動車が共に使える約2キロの往復4車線道路を造成することにした。

 
京畿道の幹部関係者は「基本的な立場について実務者間の意見調整が行われた」として「京畿道が自律走行車の主な関連企業を誘致して、無人電気車博覧会・自律走行車コンテストなどを開く案も計画中であるだけに、双方のシナジー効果は大きいと思われる」と伝えた。南知事とサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長(47)は、景福(キョンボク)高校の先輩後輩にあたり個人的にも親しい関係だという。

一方、サムスン電子側はこれについて「まだスマートカー・自律走行車の事業を準備する初期段階」として「大きな方向性として出ている案ではあるが、具体的な計画や日程は確定したものはない」という公式的な立場を明らかにした。


サムスンの自律走行車、エバーランドで走る(1)

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