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現代・起亜車、車両用インフォテイメントでマイクロソフトと提携

2008.05.07 19:09
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現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車グループが米マイクロソフト(MS)と協力し、車両用オーディオ・システムを開発する。

ビル・ゲイツMS会長と鄭義宣(チョン・ウィソン)起亜車社長は6日、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで車両用インフォテイメント(Infotainment、情報と娯楽をともに提供するプログラム)分野の戦略的提携契約を結んだ。

 
これを受け、家庭用・携帯用PCソフトウエア分野トップのMSは車両用IT市場に本格進出する。 現代・起亜車はMSが開発する次世代ソフトウエアプラットホームを世界で初めて車両に適用し、ブランドイメージの向上を図る。

両社が共同開発する最初の製品はオーディオ・システム。 2010年に北米市場で発売するこの次世代車両用オーディオ・システムは一種の‘ミニPC’形態となる。 さまざまな機能を簡単に追加でき、音声認識で作動する。 両社はオーディオに続き、マルチメディアとナビゲーションも共同で開発することにした。

ゲイツ会長は調印式で、「新しいPC形態の機器を利用し、車内でも情報やエンターテイメント、コミュニケーションを楽しめるようになる」と説明した。

鄭義宣社長は「自動車産業の革新のうち8-9割はIT技術。自動車とITの複合化をリードするのが現代・起亜車のビジョン」と述べた。

両社はテレマティクス(Telematics、車両無線インターネット)サービスとインターネットコンテンツの車両内活用のための中長期協力プログラムも検討している。

またこの日、情報通信研究振興院とともに‘車両IT革新センター’を設立することにし、了解覚書(MOU)を締結した。

現代・起亜車は、次世代車両用インフォテイメントシステム開発と車両IT革新センターの育成に5年間で1億6600万ドル(約1684億ウォン)を投資する計画だ。

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