韓国で村上春樹の新作が発売…ベストセラー確実
ⓒ 中央日報日本語版2017.07.13 06:58
韓国でも世界的な日本小説家・村上春樹熱風が吹き荒れている。
村上春樹が７年ぶりに公開した長編小説『騎士団長殺し』が１２日、電撃的に発売が開始された。韓国インターネット書店「インターパーク図書」によると、同作は６月３０日の予約販売開始直後からベストセラーランキングに入り、６月４週と７月１週の２週間連続で１位を記録した。
インターパーク図書関係者は「出版日を１３日に控えて予約販売を始めたが、一気にベストセラー１位を記録して“春樹パワー”を立証した。前作と比べても前倒しで販売が始まった。普通は休暇シーズンの７～８月に小説の販売量が増加するため、相当期間、トップを維持するのではないかとみている」と明らかにした。
村上春樹が７年ぶりに公開した長編小説『騎士団長殺し』が１２日、電撃的に発売が開始された。韓国インターネット書店「インターパーク図書」によると、同作は６月３０日の予約販売開始直後からベストセラーランキングに入り、６月４週と７月１週の２週間連続で１位を記録した。
インターパーク図書関係者は「出版日を１３日に控えて予約販売を始めたが、一気にベストセラー１位を記録して“春樹パワー”を立証した。前作と比べても前倒しで販売が始まった。普通は休暇シーズンの７～８月に小説の販売量が増加するため、相当期間、トップを維持するのではないかとみている」と明らかにした。