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【取材日記】日本の「ワニ口グラフ」の警告を忘れたのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.26 11:51
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周辺を見回そう。偶然にも投票が行われた日、格付け会社のムーディーズは日本の国債格付けを「Aa2」から「Aa3」に引き下げた。日本の財政赤字が拡大し、国の負債が増加している点を理由に上げた。

1980年代まで日本は堅実な財政を誇った。その日本がばく大な借金を抱えることになったのは純粋に過度な財政支出のせいだ。90年代初めからバブルが崩壊すると当時の自民党政権は借金を増やし景気を支えた。ばらまき福祉政策も乱発した。そしてこれは20年後の格付け引き下げというブーメランとして戻ってきた。

 
不幸にも韓国政府の借金もやはり急激に増えている。韓国の国の債務は400兆ウォン程度だが、2020年には1000兆ウォンになるという見通しも出ている。

来年の総選挙と大統領選挙を狙い政界の「ポピュリズム」福祉公約が乱舞するものとみられる。だが、福祉の趣旨がいくら良くても財政が不十分では副作用が大きい。

ソン・ヘヨン経済部門記者




【取材日記突日本の「ワニ口グラフ」の警告を忘れたのか(1)

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