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「北朝鮮制裁のアイコン」米シンクタンク研究員「寧辺+αの時は金剛山解除の可能性」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.13 17:41
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--米国が先に出すインセンティブサラミのひとかけらは、やはり終戦宣言または連絡事務所の設置か。

「そうだ。一種の政治的宣言をしたり、いつでも閉鎖可能な連絡事務所設置などだ。南北関係も開城南北連絡事務所を通じて進展しているではないか。連絡事務所は北朝鮮にとっても魅力的なオプションだ」

 
--北朝鮮が要求している金剛山観光再開と開城工業団地再稼働は。

「少し論争になるかもしれないがわれわれが考慮すべきリストに入れるべきではないかと思う」

--金剛山観光再開は北朝鮮にとってとても大きいプレゼントだ。さっきほど言及した『可逆的であるべき』という条件にも合わないが。

「そのために米国政府は金剛山と開城工業団地に関連した制裁免除および緩和をするのを非常に敬遠するだろう。しかし、米国の国内政治状況をみると(金剛山と開城工業団地)関連例外条項を作るほうがはるかに容易だ。なぜか。米国の同盟である韓国が要請してきた事項だからだ。合理化のために容易な面がある。韓国政府の要請で米国が該当措置をすれば、南北関係にも助けになり、非核化にもインセンティブになるという論理だ。米国が考慮している相応措置オプションのスペクトラムで(金剛山と開城工業団地の部分は)『非常に難しい』よりは『容易だ』に近い」

--一部では『トランプ大統領リスク』を取り上げ、ハノイが第2のシンガポールに終わるだろうと懸念しているが。

「トランプ大統領が注意しなければならないのは、ハノイで特定の雰囲気(atmospherics)に飲まれてはいけないということだ。北朝鮮の核プログラム全般を鎮静するように制御できる具体的合意を成し遂げなければならない。そうでなければ本人の再選街道に異常が生じかねないという点をトランプ大統領も知っていると考える」

--韓国の一部では米国本土を打撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)水準だけで合意をするいわゆる『スモールディール(small deal)』に過ぎないだろうという心配も繰り返し出ている。

「多くの人々がトランプ大統領がとても小さな合意をしながら大きな成果として誇張することを憂慮している。そのようなことが起きないことを願う。トランプ大統領には実体的(substantial)成果を上げようとする参謀陣がいる。老練な(skilled)専門家のビーガン代表が過去数カ月間、北核問題の歴史はもちろんすべてのニュアンスを把握した」

--民主党が下院を掌握した状況でワシントンの現在の雰囲気は。

「現在の米国人に最も重要な10種類のイシューを挙げろと聞くと、米朝会談は含まれない。ワシントンは現在の(国内)政治イシューに埋没(consumed)している。中央日報の読者にとっては驚くべきことではない。再選レースを目前に控えたトランプ大統領としては米朝交渉を自身の成果として宣伝したいだろう。それは政治家として当然のことだ。自分が大統領にならなかったとすれば戦争が起きていただろうというトランプ大統領の主張には同意しない。しかし、今まで(交渉)の局面を引っ張ってきたのはトランプ大統領の功績(credit)が明確にある」


「北朝鮮制裁のアイコン」米シンクタンク研究員「寧辺+αの時は金剛山解除の可能性」(1)

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