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<W杯サッカー>問題多い韓国代表、本大会行きは厳しい道のり(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.15 11:11
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15日に坡州(パジュ)代表チームトレーニングセンターで開かれる大韓サッカー協会技術委員会が、韓国サッカーとシュティーリケ監督の決別を知らせる舞台となる見込みだ。すでにサッカー界の内外で更迭要求が強まっている。シュティーリケ監督が敗戦の責任を選手に転嫁するような発言でリーダーシップを失ったうえ、単調な戦術と選手起用方式が限界を表した。

ハン・ジュンヒKBS(韓国放送公社)解説委員は「監督の戦術的な力を確認する主な基準が守備組織力だが、韓国は最終予選A組5カ国のうち失点(10ゴール)が最も多い」とし「現在の競技力ではイランとの第9戦で勝利を期待するのは難しい。今からでも監督を交代して雰囲気を一新する必要がある」と述べた。

 
1994年の米国W杯当時に韓国代表監督を務めたキム・ホ龍仁(ヨンイン)サッカーセンター総監督(73)は「過去の代表選手らは国民に恥ずかしい姿を見せないためにすべてをかけてプレーした。今の代表選手からはそのように必死なところが感じられない」とし「代表チームの内部に結束を妨げる要素があるなら果敢に取り除くべきだ」と助言した。

シュティーリケ監督の後任には「カリスマのある国内の指導者」が有力だ。鄭海成(チョン・へソン)首席コーチ(59)が監督代行を引き受ける案をはじめ、申台龍(シン・テヨン)U-20(20歳以下)代表監督、許丁茂(ホ・ジョンム)プロサッカー連盟副総裁(62)、金鎬坤(キム・ホゴン)大韓サッカー協会副会長(66)らが候補に挙がっている。


<W杯サッカー>問題多い韓国代表、本大会行きは厳しい道のり(1)

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