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<韓国、安保理非常任理事国選出>投票前後の日中の動きは筒抜け(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.30 10:08
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日本の票も投票過程で表われた。2次投票で日本が韓国に入れた事実は日本のメディアを通じすでに公開された。当時投票場で西田恒夫駐国連日本大使が「Republic of Korea」と書いた投票用紙をテレビ朝日が撮影した。

李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)上陸後、日本では韓国の安保理理事国進出支持を撤回すべきとの世論が沸騰した。だが、中国とも領土紛争を行っている日本としては中国の支持を受けるカンボジアを推すこともできない立場だった。ある外交当局者は「2015~2016年の安保理理事国挑戦を宣言した日本は数年後に韓国の助けが必要だ。国際舞台で中国と激しく競争中の日本は韓国との協力が必要な問題が多く今回の投票をそのような側面から活用した可能性がある」と伝えた。

 
結局韓国が17年ぶりに国連安保理非常任理事国に進出したのには、地域覇権をめぐり争う中国と日本が韓国を互いに味方に引き込もうとする戦略が複合的に作用したというのが専門家らの分析だ。


<韓国、安保理非常任理事国選出>投票前後の日中の動きは筒抜け(1)

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