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海も凍った…131センチ積雪の鬱陵島、生活必需品が売り切れ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.25 10:46
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全国が寒波に見舞われた24日、江華島ドンマク海水浴場で海水が海岸に沿って凍っている。
寒波と大雪のため全国各地で空・海の道が断たれた。一部の釜山(プサン)・仁川(インチョン)の海も凍った。観光客は孤立し、新鮮食品は品切れになった。凍結した道路で交通事故なども相次いでいる。供給が減り、旧正月を控えて野菜の価格も上がっている。軍は野外訓練を中止した。15年ぶりの寒波に見舞われた韓半島(朝鮮半島)は全国が凍りつき、シベリアのような「冷凍室共和国」に変わった。

国民安全処によると、24日現在、済州(チェジュ)路線をはじめとする航空機の40路線・517便、仁川-西海(ソヘ、黄海)5島など旅客船80航路・108隻が欠航となった。21カ所の国立公園の568件の探訪路と済州・全羅南道・慶尚南道の道路26区間・297キロも全面統制となった。22日以降、水道計器・水道管凍結の申告が1900件ほどあった。

 
鬱陵島(ウルルンド)は「雪爆弾」で孤立した。19日から24日午後まで131.6センチの雪が降った。寒波で道路が凍結し、鬱陵島内は車の通行が全面禁止となった状態だ。風浪で航路も断たれた。イカ釣り漁船など190隻も避航中だ。生活必需品の補給が適時に行われず、島内の約20カ所のスーパーで野菜など一部の生活必需品が品切れとなった。郵便物も届かない。医薬品や燃料は1カ月分以上の備蓄分があり、不足していないという。浦項(ポハン)など陸地に出ていた住民約200人と鬱陵島から陸地に向かう観光客約90人が1週間、足止めとなっている。

西海上は高さ3-6メートルの波、秒速15メートル以上の強風のため、仁川からペクリョン・延坪(ヨンピョン)などの島地域を行き来する10航路・旅客船11隻の運営がすべて中断した。風浪注意報は25日午前まで発令された状態だ。湖南(ホナム)の一部の地方は30センチの大雪となり、忠清南道、西海岸地域にも多くの雪が降った。


海も凍った…131センチ積雪の鬱陵島、生活必需品が売り切れ=韓国(2)

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