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北朝鮮・日本、「局長級対話チャンネル」再開合意

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.21 08:21
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北朝鮮と日本が2012年11月以降中断されてきた外務省局長級の政府公式協議を再開することに合意した。19~20日、中国瀋陽で開かれた赤十字実務者会談に同席した北朝鮮外務省の劉成日(ユ・ソンイル)日本課長と日本外務省の小野啓一・北東アジア課長の間で行われた非公式協議で合意した。2人は19日夕方と20日午前の2度にわたって別途会談を行った。

今月3日に同じ場所で行われた協議で日本側が提案した局長級協議の再開を、今回、北朝鮮側が受け入れた格好だ。局長級協議の時期は、今後、北京大使館チェンネルを通じて話し合われる予定だ。日本政府関係者は「できるだけ早く調整し、早い時期に開催したい」と述べた。

 
日本政府は今後の協議で拉致問題を重点的に取り上げる予定だ。NHKは「拉致被害者の横田めぐみさんの両親と、北朝鮮に住んでいるめぐみさんの娘キム・ウンギョンさんが第3国(モンゴル)で面会したことと照らし合わせると、北朝鮮は日本との対話に積極的」としながら「日本政府は拉致被害者に対する再調査など、具体的な解決策を北朝鮮側に求めるだろう」と報じた。「拉致問題はすでに全て解決している」という立場を堅持している北朝鮮が日本の要求に応じるかが焦点だ。読売新聞は「北朝鮮側は2002年の日朝平和宣言を根拠に国交正常化と経済協力を要求してくるものと思われる」と伝えた。安倍首相はこの日夜の記者会見で、拉致問題を念頭に置いたように「北朝鮮とは解決すべき懸案がある」とし、「韓国や米国と連係しながら解決のために全力を尽くす」と述べた。

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