ソウル清渓川にビキニ女性が登場…法的措置めぐり賛否両論(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.26 17:22
◇「抵抗感」vs「自由」
都心の川辺での日光浴に対する立場は各国で異なる。 ヨーロッパは非常に寛大だ。 フランスはセーヌ川沿いに人工的な砂浜を造成し、椰子の木やパラソルを置いて市民が日光浴を楽しめるようにしている。 ドイツのベルリンで最も大きい公園ティーアガルテンも同じだ。 公園のあちこちで服を脱いで日光浴を楽しむ市民が見られる。 一方、イランは昨年、テヘランのユーフラテス川付近が女性の日光浴場所として脚光を浴びると、「律法に背く行動」として日光浴を禁止した。