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韓国の生産者物価、4年ぶり最低

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.18 09:57
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“低原油価格ショック”で生産者物価が4年来の最低値を記録した。17日、韓国銀行によると、今年11月の生産者物価指数は104.14で1年前より0.9%落ちた。前月と比較すると0.3%の下落だ。生産者物価は今年8月から4カ月連続で落ち続け、2010年12月(102.71)以来、47カ月ぶりに最も低い水準になった。韓銀物価統計チームのイム・スヨン課長は「国際原油価格が2カ月連続でそれぞれ10%落ちたことが生産者物価の下落を招いた」とし「低原油価格の流れが続くとみる場合、今月も生産者物価指数が追加で下落する見通し」と説明した。全世界的な低原油価格ショックのために、韓国で流通している石油製品・石炭価格が前年比-17.2%と大きく下がったほか、化学製品(-5.9%)、金属製品(-3.6%)も同じ様相を呈している。食糧作物(-5.4%)や野菜・果実(-5.1%)価格も下落の傾向だ。

生産者物価指数は各種生産品とサービス価格を加重平均して出した数値だ。2010年の値を100として、これを基準に物価の上がり下がりを判断する。生産者が策定した値なので、1~2カ月の時間差をおいて消費者が体感する物価に反映される。生産者物価が下落しているだけに、今年11月1.0%に停滞した消費者物価上昇率がさらに下降する可能性が高い。消費者物価上昇率は25カ月連続で1%台にとどまっている。

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