女子大生が学校清掃員に暴言
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.18 12:13
15日、インターネットポータルサイトのネイトに「慶熙大学生に、母がとんでもない目に遭った」という文が掲載された。書きこんだ人は「ある女子大生がトイレの棚の牛乳を片付けなかったという理由で清掃員である母親にきつく当たった」と主張した。彼女は「母親が謝罪を受けに行くと(その女子大生は)『おかしくなったのではないか。お前、私にたたかれたいの?』と卑劣な言葉や暴言を吐いた」と述べた。彼女は日付、時間、場所、対話内容を具体的に明示した。また「母親も私も悔しくて泣いた。清掃員だからと無視されてもいいのか」と訴えた。
掲示文が掲載され、2日後の17日、当時の状況が書かれた記録がインターネットに公開され、さらに問題は広がった。40万人のネチズンがこの文をクリックした。「慶熙大トンデモ女」はポータルサイト検索語順位1位に上がった。