ＳＭエンターテイメントが東方神起の３人のメンバー、ユチョン、ジェジュン、ジュンスの専属契約効力停止仮処分決定に対して異議申し立てを起こした。

ＳＭは１３日、公示を通じて「東方神起３人関連仮処分決定後、継続的に東方神起の存続のために努力し、仮処分異議申請および本案訴訟を暫定保留してきた」とし「しかし３人側は当社の東方神起活動要請に対する公式的な立場を表明しておらず、日本でも東方神起としての活動中断が発表されることにより、本社は１２日、仮処分決定に対する異議申し立ておよび専属契約存在確認などに関する本案訴訟を申し立てたことを報告する」とした。

３メンバーは昨年７月、韓国の所属事務所ＳＭを相手に専属契約効力停止仮処分申請を申し立て、裁判所でこれが認められ、国内・外独自の活動を保障された。これを立証するように６～７日の２日間、極秘でロッテ免税店広告撮影を進行し、東方神起ではない３人の個別活動を具体化した。この広告は国内では紙面用で、日本では紙面と劇場内映像物で露出する予定だ。




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