韓国には「ブルドーザー」ではなく「脳手術専門医」が必要…英専門家

韓国には「ブルドーザー」ではなく「脳手術専門医」が必要…英専門家

2008年02月18日17時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  「現在韓国に必要なのは“ブルドーザー”ではなく“脳手術専門医”だ」--。

  英国の韓半島専門家でリーズ大・名誉研究員、フォスター・カーター氏(61)が18日、英紙フィナンシャルタイムズ(FT)に寄稿した文で使った表現だ。大げさな公約よりは、ディテールの調整と緻密な手入れがさらに肝要だという意味だ。

  同氏は「韓国は言葉より政策が必要な時期だ」と強調した。カーター氏は、李明博(イ・ミョンバク)次期大統領が掲げている▽韓米同盟の復元▽英語公教育の強化▽政府組織の縮小--などを高く評価した。「李氏は、前任者の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に比べ、国際社会で歓迎されている」ともコメントした。

  しかし、経済部門の公約については厳しく批判している。同氏は公約「747(7%の成長、1人=4万ドルの所得、世界7大経済強国入り)」について「韓国のように巨大な産業国家に、7%の成長は高度成長時代にも厳しい目標だ」と指摘した。そして「韓国が『7大強国』入りに向けて競うべき国はないのでは」と問い返した。

  また「財閥は、李氏を味方(their man)と考えている」とし「(大手企業よりは)資金源に欠ける中小企業を支援するのが雇用創出につながる」と強調した。大運河については「そのまま押し通そうとすれば、本当に重要な諸問題が見えなくなる」と話した。「さらに肝心な問題」として大卒失業者の解決と中国の挑戦に対抗する“成長モデル”作りを選んだ。

  カーター氏は、現代韓国研究が専攻だ。各国際問題研究所が出版する雑誌に、時々韓国関連の論文などを載せている。同氏はオフィシャルサイトで「研究の初期には、北朝鮮に友好的見方を持っていたが、82年に韓国に滞在した後、認識を変えた」と述べている。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事