文大統領が待っていたが…トランプ大統領、気象悪化でDMZ訪問中止

文大統領が待っていたが…トランプ大統領、気象悪化でDMZ訪問中止

2017年11月08日10時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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平沢(ピョンテク)基地を訪問したトランプ大統領(左)と文在寅(ムン・ジェイン)大統領。(中央フォト)
  8日、トランプ米大統領の非武装地帯(DMZ)訪問は実現しなかった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこの日朝早く到着し、トランプ大統領を待っている状況だった。

  米ABCニュースなど海外メディアによると、トランプ大統領は専用ヘリコプター「マリーン・ワン」に乗ってDMZに向かったが、悪天候のため着陸5分前に引き返すことを決めた。トランプ大統領はDMZ訪問中止について「失望している」とサンダース報道官が伝えた。

  青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者もこの日、「天気のためにヘリコプターが着陸できない状況であり、トランプ大統領のDMZ訪問は中止になった」と明らかにした。

  この関係者によると、文大統領はこの日朝、先にヘリコプターに乗ってDMZに向けて出発し、中間地帯に着陸した後、車で移動してDMZを見回った。トランプ大統領を迎えようと待っていたが、突発状況で両大統領が会えなかったのだ。

  トランプ大統領のDMZ訪問は文大統領のサプライズ提案で進められたという。7日の単独首脳会談で文大統領が「日程を調整してでもDMZを訪問するのがよい」と提案し、トランプ大統領は「そうでなくても悩んでいる」と述べた。これに対し文大統領は「あす(8日)DMZに行くならば私も同行する」と述べ、、トランプ大統領は「一緒に行くことになれば本当にありがたい」と答えた。

  現在、文大統領はヘリコプターに乗って青瓦台に戻ったと、青瓦台関係者は伝えた。トランプ大統領の残りの日程で、国内で両首脳が接触する機会はもうないとみられる。文大統領はこの日、東南アジア訪問のためインドネシアに向けて出国する予定だ。
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