「韓国型戦闘機開発事業、レーダー開発に40~50人水準の人材が追加で必要」
ⓒ 中央日報日本語版2015.11.10 15:19
韓国型戦闘機(KF-X)の技術開発を担当する国防科学研究所(ADD)が核心装備であるアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー開発のために人材増員を韓国政府に要請したと10日、明らかにした。
ADD関係者は同日、「現在のAESAレーダー開発人材はおよそ10人水準に過ぎない」とし「目標期限内にレーダー開発を行うためには40~50人水準の人材が追加で必要な状況」と伝えた。